私が風俗嬢に恋し、恋愛ED(イ◯ポ)になった理由 その③

灼熱の夏が去り、爽やかな風が到来を感じさせる今日みたいな秋、私とマキは風俗店のスタッフルームに呼び出されていた。私とマキは椅子に座り、感情を殺した表情の店長と机を挟む形で、向かい合っていた。呼び出された理由は言うまでもない。マキとの「店外デート」がバレたためだ。