上段回し蹴りで地球を救うふりをするブログ

読者たちが「クスッ」と笑えるようなおバカブログを書いています。あ、上段回し蹴りと地球は全くないです。

空手には汗まみれのJKがよく似合う

前回の記事では、私が空手を始めた理由に触れたと思うが、念の為、もう一度言っておこう。

 

「小学生・中学生など、弱いガキと一緒に楽して稽古して、強くなって、周囲にチヤホヤされたい。特にオナゴに。」

 

という、空手に生きる人たちにケンカを売るような、最低な理由で空手を始めた訳である。

 

さて、今回は私が通う今の空手の道場を選んだ理由について、語りたいと思う。

 

空手といえば、ハードな格闘技で有名だろう。グローブなしの素手で殴り合うという、正にマゾでないと出来ないと思う。(超偏見)

 

断っておくが私はマゾではない。苦しいの大嫌い。楽なの大好き。そんな怠惰の具現化。それが私である。

 

そんな私が楽して通えそうな空手の道場を何件か見学、体験させていただいた。

 

 

 

一つ目は、施設はそれなりに立派だが、道場の先生がどこか胡散臭かったのでNG。

 

二つ目は、施設が立派だが、人数が少ない。先生の目も何処か生気がないのでNG。

 

三つ目は、施設はよく言えばレトロ。悪く言えばオンボロ。80年にタイムスリップした気すらした。

 

しかし、その道場の先生はとても魅力的だった。基本的に礼儀正しく、3☓才のおじさんの私にも、礼儀正しく接して下さった。もちろん、小学生や中学生など、弱いガキたちもちらほらいたのも、さり気なくチェックした。

 

そして、この三つ目の道場に入ろうと決めた一番のきっかけは、見学体験させていただいた時にいたJK。女子高生。しかもかわいい。そんなJKが汗まみれで、はぁはぁと荒い息づきを吐く。そして男どもに体を殴られたりで、触られる。合法的に。

 

これが一番の決め手になったと思う。最低といえば最低と言え。これが私だ。

 

今思えば、見学体験させていただいた時の先生の態度はとても親切だったが、あれはお客様をゲットする時の接待スタイルモードだったと思う。私は騙されたのかもしれない。

 

次回は、実際に稽古を始めた時の先生の態度の豹変について、詳しく語りたいと思う。