【アタシ】私がロストヴァージンして分かったこと【男だけど】
昨日、無事にロストヴァージョンを終えた私。私の菊の門を襲う激痛で、昨日はまともにうんこが出来なかった。きっつー。でも私が見ている世界が変わった気がする。今日、職場や道歩く男たちのお尻の視線を無意識に追い、「あ、この人開発済みか?」とじっくり観察する癖がついてしまった。うん、私はもう元の世界に帰れない。ピュアだった頃に帰れない。行くのも地獄。引くのも地獄。そんな状況。とりあえず私の菊の門の激痛を和らげるべく、ワセリンが手放せない、そんな素晴らしき今日。
実際に私の菊の門をプスッとしてみて分かったが、私に掘られる属性はない事が判明した。菊の門で性感を得ることは出来ない体質のようだ。ホッとしたような、ガッカリしたような、そんな複雑な心に揺さぶられるアキオ君(3✕歳)。とりあえずブックマークのご助言を参照に、いずれ機会を見て再トライしよう。(ニッコリ)
と、男の私でさえ実際にプスっとしないと分からなかった。ましてや腐女子なる女性たちに、♂✕♂の肉体的絡み(菊の門貫き合い)は、経験が出来ない。従って理解することも出来ないと思う。決して差別的な意味ではなく、性別的な意味で。男性が女性の生理の辛さ、妊婦の辛さを決して理解できないように。
では、なぜ腐女子たちはよりによって、♂✕♂の肉体的絡み(菊の門貫き合い)を好む傾向にあるのか。私はこの傾向を「架空キャラで女性が男性になりきっての征服感」が重要な点だと考えている。
もしも女性にも「ああ、私も男になって、ガンガン突きたい!」という征服欲があったら?自身では自覚していなくても、無意識したでそういった願望を持っていたら?考えられない話ではない。
女性はお◯ん◯んがついてないだけであって、もし女性がおち◯ち◯をいつでも生やせる体内構造をしていたら?恐らく、小柄で動物的にかわいらしい男性たちをガンガン襲っていたに違いない。あるいは熊のように大柄な男性をも襲う強者が現れるのかもしれない。男にも女の部分があり、女にも男の部分はあるのである。
そういう意味でも腐女子たちは、「もし私にもお◯ん◯んがあったら・・・」といった、そういう征服欲を「♂✕♂の肉体的絡み(アッー!し合い)」で、自分が♂として攻める側、または♂として受ける側になりきり、その妄想を楽しみ、その欲求を昇華させているとしたら?
腐女子たちはガチでの男同士のホ◯セッ◯スに興味があるのではなく、あくまでも妄想内で、「私の理想の♂✕♂の肉体的絡み合い」を妄想して楽しむ。だから同人誌とかでは、非常にリアルすぎず、激しすぎず、どちらかと言うとボカシ気味が多い傾向にある。
というか、いつも腐女子たちが書く同人誌に出て来る男キャラたちで、イケメンはもちろん、体がスラッとしていて清潔感があるキャラが非常に多い。ブ男たちは非常に少ないはずだ。これは妄想であり、自分の理想の男性キャラがアッーし合う、その妄想を楽しむためではないのか。故にブ男は不要である。
このことが分かっただけでも、私の菊の門を痛めた甲斐がある。私がロストヴァージンした甲斐がある。この広しはてなブログでも、堂々と男のロストヴァージンを記事化したのは私だけだろう。私、やるやん!(人間としての尊厳を失った顔をして)
おまけ(観覧注意)
これが男たちのガチホ◯だ!!!
布団を敷こう。な!このセリフ、インパクト強すぎ。
以上~!
文字数1420文字
所要時間1時間21分