上段回し蹴りで地球を救うふりをするブログ

読者たちが「クスッ」と笑えるようなおバカブログを書いています。あ、上段回し蹴りと地球は全くないです。

3✕歳のおじさんと一緒にマッチョになろう!

昨日の私の記事が好評だったか、たくさんのスター、ブックマーク、アクセス数をいただいた。ありがとうございます! rle.hatenablog.com

いただいたブックマークで、私が一番嬉しいコメントをいただいた。

 

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私はこのコメントを見た瞬間、思わず射精した。イッた。

 

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 私はどこにでもいるおじさん。今年で3✕歳。今日は腹筋がキレキレで、ご機嫌。そんなおじさんだが、一応健康マニア。トレーニングマニア。ベンチプレス100キロを挙げているし、体の綺麗なラインを維持する努力を欠かしていない。

 

そのおかげか、スーツ姿が様になる、女性たちにモテる、女性たちから視姦される、服を着るのが楽しい、鏡をよく見る、人に好印象を持たれやすい、男としての自信が身につく、自分を好きになれる。

 

トレーニングを頑張る。たったそれだけのことで、こんなに効果が得られる。日常生活が楽しくなる。充実する。

 

私は日頃から、この気持ちを全国の皆様にお伝えしたかった。共感し合いたかった。だから本当は恥ずかしかったが、自分の自画撮り写真をブログに載せた。「君も鍛えれば、こんな体になれるよ!」と裏でメッセージを送っていた。

 

そんな草の根活動が身を結んだのか、私の体を見てトレーニングを決心された方がおられる。私はその方をギュッと抱きしめ、耳元でささやく。「ようこそ、筋肉の世界へ。もう逃さないよ(ニッコリ)」と。無論、アッー!的な展開にはならないのでご安心を。

 

さて、いざ始めようにしても、まずはトレーニングに対する知識が必要。正しい知識を身につけることによって、初めて筋肉を発達させることが出来る。逆に言えば、間違ったやり方や極端なやり方では、効果を得られないどころが、大金を失ったり、体を壊して終わってしまう。トレーニングを嫌いになってしまう。

 

超もったいない!!!

 

なので、今回はトレーニング経験がない方でも、トレーニングをする勇気を持ち、トレーニングを好きになれるよう、大変恐れながら私がアドバイスさせていただきたい。といっても、初心者用のアドバイスであって、難しいことは一切言わない。以下は箇条書きにしてまとめてみた。

 

まずは胸を鍛えよう!

男性の外見で一番目立ちやすい筋肉は、やはり胸だろう。続いては肩幅、腕といったところか。実は胸=大胸筋は発達させやすい。

更に、目に見えて大胸筋が厚くなったり、引き締まったりと、目に見えて効果が表れやすい体の部位でもある。こうして「トレーニングが面白い!」という楽しさを最初に作ることが肝心だ。

ちなみに大胸筋のトレーニングと言えば、やはりベンチプレスだろう。もしくは初心者専用の、大胸筋のみを鍛えるマシンでもいい。

 

家ではなく、ジムで鍛えよう

これは経験者の私だから言える。たとえ家で毎日腕立て伏せ100回をこなしても、大胸筋を発達させるのは、ある程度から厳しくなる。理由は簡単である。自重のみである腕立て伏せでは、筋肉へ与えるダメージが少ないからである。そう、筋肉発達の経験値を少ししか獲得出来ないのである。

それならば、ジムへ行き、重りのあるマシンなどを使用して、自分の体重以上の負荷を筋肉へかけ、筋肉へ効率良くダメージを与え、筋肉発達の経験値をより多く獲得した方が、効率的である。

スライムを何十匹も倒すより、メタルスライムを一匹倒した方が効率的なのと同じ要領である。

 

トレーニング時間は10分もあれば十分

何もジムで何時間も鍛える必要はない。大切なのは短時間で追い込むこと。

具体的には、ベンチプレス30キロを10回挙げる。これを2セット繰り返す。ダラダラせずに、全力で頑張って、限界まで追い込む。

それが終わったら、さっさと家に帰ろう。ジム滞在時間は、着替えを含めても30分もあれば十分。これならば、忙しくて時間がとれない、または疲れてしんどい状態であっても、ごくわずかな時間ならば出来るはずだ。

 

食事は今はあまり深く考えない

トレーニングをしたら、筋肉のダメージを癒やすため、栄養摂取として食事は重要。しかし、現時点で初心者は深く考えない方がいい。サプリメントはとらない方がいい。

難しく考え、食事節制したら、トレーニングがきつく、つまらなくなってしまう。なので、一日三回、朝ご飯、昼ご飯、夜ご飯で、やや肉(豚肉・鶏肉・牛肉など)を多く食べる。ややタンパク質を多くとるのを意識する。それだけで今はOK。初心者レベルにはそれで十分。

 

ダイエットも今はあまり考えないようにしよう

理由は簡単。スポーツなどの運動経験者でもない限り、最初は誰でも体についてよく分からない。筋肉の役割、名前すら知らない状態。知識・経験が乏しい状態でダイエットを始めても、大抵は失敗、リバウンドしてしまうのが現実だろう。

なら、トレーニングを週1~2回、10~20分のベースで、一ヶ月はコツコツ頑張ることによって、体の動かし方を身につけよう。正しい知識を身につけよう。そこから改めて、ダイエットを意識し出す方がいい。

 

ジムは高級民営ジムでも、安い市営ジムでもいい

皆様は勘違いされがちだが、高級民営ジム(一ヶ月8000円コース)でも、安い市営ジム(一ヶ月4000円コース)でも、「体を鍛える」その効果は一緒である。経験値は同じなのだ。どちらのジムがいいのかは、自分に合ったジムを選択するといいだろう。雰囲気、高級感で選ぶなら、高級民営ジム、安くて近いところで選ぶのだったら、安い市営ジム。自分の「ここなら長く続けられそう!」的なジムを選択してほしい。

 

私は市営ジムをオススメしたい

私の経験上、市営ジムをオススメする。いきなり高級民営ジムはハードルが高いだろう。周りのトレーニーさんのレベルの高さに圧倒されるだろう。だったら、市営ジムの方がいい。市営ジムは基本的に利用者が少なく、ムキムキっなトレーニーさんも少ないはず。更に言えば、市営ジムのスタッフさんの方が、初心者に対して親切に丁寧に教えてくれる気がする。レベルが低い初心者の内は、市営ジムで気楽に鍛えよう。

 

と、思いっきり長文になってしまったが、今回の記事を読んでいただけ、本気でトレーニングを開始され、もし何か疑問があれば、遠慮なくブックマークやコメントなどで私に質問して欲しい。出来る限り、分かりやすいよう、説明させて頂く。無論、無償で。お礼?私は人に教えるのが大好きだから、それで十分!!!

 

万が一、トレーニングで失敗してもいい。挫折してもいい。そもそも、マッチョになれる人は30人に1人の確率である。例え筋肉が身につかなくとも、単純に自分に合わなかっただけと割り切ってもいい。ぶっちゃけ、筋肉がつかなかったくらいで、自身を否定されることはない。

 

オチとして

私の会社で、ある女性が私を見るとムラムラするらしい。特に私の大胸筋に。男冥利に尽きる。男性諸君、こんな私が羨ましいかい?HAHAHA!!!

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すいません、調子に乗りました。炎上は勘弁してくださいm(_ _)m

 

以上~!

 

文字数2869文字

所要時間1時間13分