ワードさんは悪くないんだ!悪いのは訓練校に通っている私なんだ!
私が通っている訓練校で、いつもよくあり、日常の出来事。
今日も授業でもの見事に「時間の無駄」を感じてきた。
この時間があれば、もっと社会的になる行動が出来たのにと、悔やんでならない。
そんな授業で、私の魂がまた揺さぶられる出来事が。
パソコンのオフィスソフト、ワード2013である。
ワード「2013」。今このブログを書いているのは平成最後の年、2019年である。
なのに、授業は「2013」年のソフトで進められている。
例えるなら、スマホのアイフォンXが出ているのに、3か4を使わされている感覚。
この時点で「古い」を通り越して、悪意しか感じない。
仮にワード2013の操作を覚えたとしよう。
再び仕事を見つけ、社会人復帰したとしよう。
会社のパソコンに「ワード2013」は残っているの?
今学んでいる技術は役に立つんですか?
訓練校に対して、この問いを何回もしたかったことか。
そんな私の超モヤモヤ感をもの見事にメルトダウンさせる、
ノーブレーキ、ノーリミット、フルスロットル!の、
講師たちのお仕事を褒め称えたくなる程の、
「はーい!今日はここまで!授業で分からなかったことは、家でも勉強してくださいね!」
「いや、そもそも家にワード2013がないんですが」
「あ、ワード2013があればですよ!あればですよ!」
お酒があれほど欲しくなった時はなかった。