上段回し蹴りで地球を救うふりをするブログ

読者たちが「クスッ」と笑えるようなおバカブログを書いています。あ、上段回し蹴りと地球は全くないです。

ボクが見た変な夢その③

しつこいが、こういう夢も見た。あ、最初に断っておくが、大部分は既に忘れてしまい、思いっきり脚色してるので、その点は夜露死苦

 

というか、そんなに書く程の量じゃなかった気がしてきた。

 

それでもよければ、ご拝読いただきた。例によって、印税の相談ありな?

 

今回はラノベ風に語りたいと思う。

 

俺の世界は絶対おかしくなった。そうとしか言いようがない。

 

ある日朝起きて、俺はいつものように通路を通っていたら、いかにもエロそうな男がすれ違い様に、女性の豊満な胸を揉みやがった!なのに胸を揉まれた女性はなぜか敬礼!?この時点で俺の顔は( ゚д゚)ポカーン状態。

 

また別の場所で、なぜか中高年たちがよってたかって警察官をリンチしていた!俺はガチでビビっていたら、なんと警察官は「ありがとうございます!ありがとうござっ!?ああ、ああり、ぐぇ、がァッ!ギギィ!?」俺はその場を逃げ出した。

 

挙句の果てには学校では授業中に、教師と生徒がセ◯クスし出した。朝から続く出来事にすっかり憔悴していた俺は、呆然としながら教師と生徒が同時に絶頂するまでを見届けた。もちろんその後には何もなかったかのように、授業再開。

 

俺は気づいた。この世界は絶対おかしい。俺の知っている世界じゃない。俺の常識がこの世界では通用しない!どうしてこうなった!俺何かしたのかよ!

・・・待てよ、ということは、俺の中の常識をこの世界の常識に合わせたら、朝みたいな出来事が普通に出来る!特にセ◯クス!セッ◯ス!

 

同じことをやったら、俺逮捕された。なんで???

 

取調室で刑事から、朝はOK。でもその時間帯以外はダメな?ちゃんと申請はした?資格は持っている?好きな食べ物は?毎日必ずオリーブオイルを飲んでいる?正拳突き100回した?何回チンチンダンスをした?と聞かれるが、全く意味不明。何言ってやがるんだ、こいつ。マジメ顔で言ってきて、ちょっとキモいを通り越して吐きそう。もう黙秘してようや。

 

こうして俺は精神病院送りとなった。毎日、白いお部屋で白いベッドで寝るだけの生活だ。ああ、こうやって俺の物語は終わるんだ。こういった話、前に読んだラノベでもあったもんなー。うんうん、こういうオチもアリやわー。「俺だけが別の世界に飛ばされたwww」って感じでー。でも、これだけは言いたいわー。

 

俺は異常じゃねぇ!!!

 

とここで終わる。

 

うん、全ッ然ラノベ風に語れていないね。なんちゃってラノベ風になってる。売れているラノベ作家、マジすげぇ。

 

私も印税で、夢のニート生活を送りたい。(切実に)