上段回し蹴りで地球を救うふりをするブログ

読者たちが「クスッ」と笑えるようなおバカブログを書いています。あ、上段回し蹴りと地球は全くないです。

空手

私は清水希容さんに尻バットを叩き込みたい

私は今呆れている。 なんでも今日の3月31日、プロ野球の開幕戦、巨人と中日戦で始球式が行われ、そのマウンドに空手家・清水希容さんが立ったとのこと。 これまでの始球式には様々な方がマウンドに立ち、一投された。有名人やらグラビアアイドルやら芸能…

空手やってよかったこと、悪かったことを書いていくよ

すっかり「上段回し蹴りで地球を救うふりをするブログ」が名前倒れしつつある今日。いけない。初心を忘れてはいけない。空手の素晴らしさを伝える役目を全うしたい。ということで、今回は空手をやってよかったこと、悪かったことを書きたい。空手のみならず…

【空手未経験者】空手を半年やって分かったこと【必読!】 後編

前回のあらすじ 総合格闘技→とても合理的でスマートなイメージ 空手→荒々しく、野蛮なイメージ ※あくまでも私のイメージです。イメージですんで!!!m(_ _)m さて、旋回の記事の前編では空手のき◯がいさについて書いた。 rle.hatenablog.com 後編は、空手に…

【空手未経験者】空手を半年やって分かったこと【必読!】 前編 ※訂正あり

私はどこにでもいるおじさん。今年で3✕歳。最近はトイレが近い気がする。 そんな私だが、現在空手を習っている。 格闘技は最初はチェリーボーイで、一つ一つの経験が斬新だった。 今回は、私が空手を半年やって分かった時の事を書きたい。 特に格闘技の経験…

13歳の子どもをボコり、ダークサイトに落ちた私の拳その③

ぼく、やる太はこわい。にげたい。ぼくはからてをならってまだまだなのに、あのおじさんのミットうちをさせられるなんて。 あのおじさん、みためはばかっぽくて、Oおねえちゃんのむねをよくみているし。そのかおはだらしなくてきもちわるかった。 Mせんせ…

13歳の子どもをボコり、ダークサイトに落ちた私の拳その②

実は私はやる太をボコボコにしたのが初めてではない。前にもあった。 現在、私の通う道場には、やる太を含め、10代前半の子どもたちもいる。 その子どもたちと一緒に汗を流しながら稽古をこなしていく。 その稽古の内容によっては、子どもたちとも組手(ス…

13歳の子どもをボコり、ダークサイトに落ちた私の拳その①

私は今酔っている。美味しくもないお酒を無理やり胃に流し込んでいる。 そうでもないとやってられないからだ。 未だに私の拳は非常に嫌な感触が残っている。 自分の拳を何回も洗っても落ちないどころが、くっきりとしてくる。 これを何回も経験し、理解はし…

私の狂気の拳を体を張って止めてくれた、そんなやらない夫③

前回のあらすじ やらない夫は弱かった。しかし、彼は致命的な弱点を抱えていた。 その事実を知らされた私は、ただただ驚くだけだった。 「やらない夫は骨粗しょう症(こつそしょうしょう)だったんですか?!」 私は信じられない思いだった。 骨の太さは変わら…

私の狂気の拳を体を張って受け止めてくれた、そんなやらない夫②

前回のあらすじ。 やらない夫。カッコいい。抱かれたいと思った。アタシ男だけど。 「嘘だろ?」 そんな言葉が咄嗟に私の口からこぼれた。 目の前にいるのはやらない夫。やらない夫は非常に痛々しい顔をしていた。 これが意味することを理解するのに数秒間は…

私の狂気の拳を体を張って受け止めてくれた、そんなやらない夫①

私はどこにでもいるおじさん。空手を習っている3✕歳。多分マッチョ。 そして最近だが、私は思っている。 M先生の空手道生のほとんどが個性的変わり者なのだと。 M先生や、大魔神や、やる夫や、JKのOさんや、そして「やらない夫」。 今回は同じ道場生の…

16歳の高校生をボコボコにした3◯歳の私④

前回のあらすじ。 大魔神の暴力的なまでの攻撃に耐え切ったやる夫。 私はそんなやる夫を見直し、よりボコボコにしようと決意を固めた。 しかしある日、やる夫の大会戦績は予選敗退がほとんどと聞かされたー。 「えっ、ウソでしょ?」 それが私の第一の感想だ…

16歳の高校生をボコボコにした3◯歳の私③

前回のあらすじ。 大魔神の異常なパワーの突きと蹴りを、ミットで受けるやる夫。 私はやる夫の葬式の準備をし始めた。 まるで「一緒にポケモンGO行こうぜ!」と言った気軽な感じで、 大魔神「じゃあやる夫行くよー」 やる夫「押忍!」 このやり取りが、私…

16歳の高校生をボコボコにした3◯歳の私②

前回のあらすじ。 大魔神に「今日も稽古をお願いします!」と挨拶をしたやる夫。 私はそんなやる夫をバカな目で見つめた。 黒帯クラスで県大会準優勝者の大魔神。 彼が出現しただけで、道場の雰囲気が変わった。これが強者の放つオーラか。 私はさり気なく道…

16歳の少年をボコボコにした3◯歳の私①

私は空手を学んでいる。 最初は稽古に励んでいるJK目当てだったが、今は純粋に強くなりたいため、 そしてJKのOさんのおっぱい目当てに通っている。矛盾そのものである。 と、そんな私だから言えることがあるが、 空手をやっている人は全員ヤバイ これを…

「大魔神」の来襲②

前回のあらすじ 何をとち狂ったか、黒帯の大魔神に「組手」という名のケンカを売った、白帯の私。 結論から言って、負けた。 負けるのは分かりきってたが、「勝負にすらならない」とはまさにこのことだった。 分かりやすく例えると、ストリートファイターで…

全ては空手JKのおっぱいプルンプルンが悪い!!!

唐突だが、愚痴らせてほしい。 私が空手を習っているのは、空手JKが目的だったからだ。さすがに現在は、心技体共に、昨日の自分よりも強くなりたいために空手を習っているが。 そんな私を変態と言えば、変態だろう。だがJKの持つ魔力に抗える漢は、日本…

「大魔神」の来襲

空手を習い始めて、かれこれ四ヶ月の頃だった。あの頃は真冬で、人肌がとにかく恋しく、月1回の風俗店通いを月2回に増やしたのが、妙に記憶に残っている。 空手で鍛えた突きで、風俗嬢の神秘なる場所を、激しくツキまく・・・、さすがにこれ以上はいけない…

M先生は絶対「空手バカ」だ!

私の現在通っている空手道場で、ある師範代がおられる。 仮名として「M先生」としよう。 M先生は一言で言うと、「空手バカ」である。そうとしか表現のしようがない。 M先生は50代と壮年だが、性格はとても温厚で、「JKが目的で入会した」そんなゲス野…

空手には汗まみれのJKがよく似合う

前回の記事では、私が空手を始めた理由に触れたと思うが、念の為、もう一度言っておこう。 「小学生・中学生など、弱いガキと一緒に楽して稽古して、強くなって、周囲にチヤホヤされたい。特にオナゴに。」 という、空手に生きる人たちにケンカを売るような…

私が空手を始めた理由

唐突だが、現在私は空手を学んでいる。 このブログのタイトルにある「上段回し蹴りで地球を救うふりをするブログ」もそこから来たものだ。 そこで読者たちにお聞きしたい。 「空手に対してどういったイメージを持っているか」 この質問に対し、恐らく大半の…