上段回し蹴りで地球を救うふりをするブログ

読者たちが「クスッ」と笑えるようなおバカブログを書いています。あ、上段回し蹴りと地球は全くないです。

2016-08-01から1ヶ月間の記事一覧

もし人気ないところにおパンティーが落ちていたら

唐突だが、私の過去の体験を語らせて欲しい。実話である。 あれは一年前のことだった。 今日みたいな夏の暑さも大分和らぎ、涼しさを感じさせた夜の時だった。 社畜のようにこき使われ、心身ともにボロボロの状態で、「あんなクソ会社いつかピーしてやる」と…

今の私の文章力について考えてみた

このブログを毎日一記事は書き上げる癖をつけている。 最初はPV数!のためだったが、最近は文章力向上のために書いている。 たくさんのブロガー様の記事を読ませていただいて、気づいたが、文章力が上手い人のブログは面白くて読みやすいのである。 そのブ…

3✕歳のおじさん、はてなブログさんに謝る

昨日の記事でも書いたが、私はアフィリエイトやアドセンスなど、インターネット広告なるものを知った。 そこで、この場をお借りして、私ははてなブログさんに謝りたい。 もしかしたら、はてなブログさんの逆鱗に触れ、このちっぽけなブログは消されてしまう…

ブログだけで食っていくことは出来るのか?

最近、私のブログの読者数が60人を超え、たくさんの方々がこのブログを読んでいただけている事実は、純粋にとても嬉しい。 ありがとうございます!! 私も他のブロガー様のブログを読ませていただき、私の知らなかった世界を知るなど、交流をさせていただ…

13歳の子どもをボコり、ダークサイトに落ちた私の拳その③

ぼく、やる太はこわい。にげたい。ぼくはからてをならってまだまだなのに、あのおじさんのミットうちをさせられるなんて。 あのおじさん、みためはばかっぽくて、Oおねえちゃんのむねをよくみているし。そのかおはだらしなくてきもちわるかった。 Mせんせ…

13歳の子どもをボコり、ダークサイトに落ちた私の拳その②

実は私はやる太をボコボコにしたのが初めてではない。前にもあった。 現在、私の通う道場には、やる太を含め、10代前半の子どもたちもいる。 その子どもたちと一緒に汗を流しながら稽古をこなしていく。 その稽古の内容によっては、子どもたちとも組手(ス…

13歳の子どもをボコり、ダークサイトに落ちた私の拳その①

私は今酔っている。美味しくもないお酒を無理やり胃に流し込んでいる。 そうでもないとやってられないからだ。 未だに私の拳は非常に嫌な感触が残っている。 自分の拳を何回も洗っても落ちないどころが、くっきりとしてくる。 これを何回も経験し、理解はし…

結婚。その呪文を唱えてはいけない!その②

「ガシャーン!!!」漫画でよく出る、物が壊れる際の擬音。両親の絶叫し、お互いを罵り合う声。私の親はよく喧嘩をしていた。口論をしていた。お互いの憎しみをぶつけ合っていた。私にとって世界で一番醜いショーを。幼かった私は何も出来ず、隅で目をつぶ…

「シン・ゴジラ」ならぬ「シン・ビックリ」

私は驚いた。人生で驚くことは何十、何百回とあった。 だが、今日ほど真剣(ガチ)に驚いた日は今日を含め、数回だ。 まさに、「シン・ゴジラ」ならぬ「シン・ビックリ」である。 うん、我ながら微妙なネーミング。 自分の語彙力(たくさんの単語を知ってい…

結婚。その呪文を唱えてはいけない!その①

最近は結婚がブーム化しているのか、私の周りで結婚される方々がおられる。私の知人でも3人のカップルがゴールインした。しかも5月から今月にかけての、結婚ラッシュである。 私としてはもちろん知人として呪い祝福したい。お祝い品もお送りした。そのせい…

ブログを始めて二ヶ月目。私が思ったこと

6/22にはてなブログを始め、今日でちょうど二ヶ月目になる。 アクセス数も2000を超え、私としては嬉しい限りである。 他のブロガー様は月に3000やら5000やら、ベジータ級のブロガーがゴロゴロしているだろう。私はクリリンだ。 そんな彼らか…

上段回し蹴りで「百獣の王」武井壮を倒してみる⑤

武井壮のワンツーワンによる猛ラッシュ。 その脅威なスピードの前に、私は全てをかわしきれず、私のダメージが徐々に積み重ねられていく。 私の意識が途切れ途切れになってきた。一瞬記憶が飛んだ。 やばい、これ危険信号。俺負ける。 くっ。 一か八か、仕掛…

上段回し蹴りで「百獣の王」武井壮を倒してみる④

武井壮さんに格闘技の経験がなく、特に対人戦が初めてという点をついた私は、ワンツローという、初見殺しで武井壮さんに徐々にダメージを与えていく。 これを何回か繰り返し、私の有利に勝負を運んでいた。 しかし。 武井壮の目が変わった。獣の目になってい…

上段回し蹴りで「百獣の王」武井壮を倒してみる③

さぁ、「百獣の王」武井壮さんを倒す準備はできた(脳内で)。 我が家にある地下室への入り口のドアを開く(脳内で)。 するとそこには圧倒的オーラを放つ「百獣の王」武井壮さんが仁王立ちしていた(脳内で)。 私が「準備はいいかい?」と静かに言い放つと…

上段回し蹴りで「百獣の王」武井壮を倒してみる②

私は今頭を抱えている。 前回の記事で、「百獣の王」武井壮さんを上段回し蹴りで(脳内で)倒すと宣言したが、いきなりの難題である。 rle.hatenablog.com 武井壮さんは強い。 「百獣の王」は伊達ではなく、実際に陸上で日本一をとったアスリートでもある。 …

上段回し蹴りで「百獣の王」武井壮を倒してみる①

前回書いた私の記事が、ある読者ブロガー様の記事に言及された。 ayayuito-japan2012401.hatenablog.com 私の記事が言及された嬉しさのあまり、思わずベッドの中に潜り込み、枕に顔をうずめ、頬をすり寄せ、「えへへっ、僕の記事が言及されちゃったー」と嬉…

私の狂気の拳を体を張って止めてくれた、そんなやらない夫③

前回のあらすじ やらない夫は弱かった。しかし、彼は致命的な弱点を抱えていた。 その事実を知らされた私は、ただただ驚くだけだった。 「やらない夫は骨粗しょう症(こつそしょうしょう)だったんですか?!」 私は信じられない思いだった。 骨の太さは変わら…

マッスル北村という伝説の男④

マッスル北村さんの波乱万丈に満ちた人生を、私なりに書きたいと思う。 彼は「伝説のボディビルダー」そのものだった。 私は彼と出会う機会は結局なかったが、彼を偲ぶファンたちが建てたサイトをご拝見し、彼の生きた軌跡を辿った。 マッスル北村,マッスル…

マッスル北村という伝説の男③

私がマッスル北村さんを知ったのは、この動画が契機だった。 ちっこいYO 60分 2 by forest gants - ニコニコ動画 これを見た時、私は「ふぁっ!?」とびっくりした。

オリンピック?それはビームサーベルの隠し合いさ。

率直な思いを告白しよう。 私は今回のリオオリンピックを白けた目で見ている。 「どうせ、この人たちもドーピングしてるだろ」 と。 それ程、今回のリオオリンピックで、ドーピングがここまで騒がれることはなかったと思う。 特に陸上競技で、ロシアが国ぐる…

マッスル北村という伝説の男②

前回の記事ではマッスル北村について書いた。 規格外の筋肉(ボディビル日本大会優勝)と、日本屈指の頭脳(東大合格)。 まさに、文武両道の体現者。こんなスケールのデカイ人は滅多にいない。 そんな彼は、マッスル北村こと、北村克己。 彼は16年前の2…

マッスル北村という伝説の男①

今日は久しぶりにトレーニングをした。 ベンチプレスやレッグプレスなど、ウエイトトレーニングでいい汗を流した。 筋肉を徹底的にいじめた。明日は筋肉痛だ。ちくせう。 というのも、前回の記事で書いた、 rle.hatenablog.com で、私にトラウマを植えつけた…

まだだ!まだ終わらんよ!

先ほどの記事で、すっかり今日の夢が確定してしまった。 rle.hatenablog.com まだだ!まだ終わらんよ! 筋肉祭りは嫌だ!!!

閲覧注意!今日の夢が高確率でアレになります!

今日は8月11日。山の日。祝日である。 そんな私は今日一日中暇をもて遊んでいる。 山登り?そんなめんどいことするか。 そんな私は朝からPCでピンクなサイトを見たり、いやらしいサイトを見たり、ムフフなサイトを見たりしている。 「山の日」成立にご…

私の狂気の拳を体を張って受け止めてくれた、そんなやらない夫②

前回のあらすじ。 やらない夫。カッコいい。抱かれたいと思った。アタシ男だけど。 「嘘だろ?」 そんな言葉が咄嗟に私の口からこぼれた。 目の前にいるのはやらない夫。やらない夫は非常に痛々しい顔をしていた。 これが意味することを理解するのに数秒間は…

私の狂気の拳を体を張って受け止めてくれた、そんなやらない夫①

私はどこにでもいるおじさん。空手を習っている3✕歳。多分マッチョ。 そして最近だが、私は思っている。 M先生の空手道生のほとんどが個性的変わり者なのだと。 M先生や、大魔神や、やる夫や、JKのOさんや、そして「やらない夫」。 今回は同じ道場生の…

コンビニと不良たちと空手と私と④

ある日の夜、あなたはコンビニへ買い物しに寄りました。 すると、コンビニで不良たちがたむろっていました。 不良の中の一人がこちらに寄ってきました。 「おい、あんちゃん、何見てんだよ?」 その時あなたはどう行動をとる? ①スルーする ②謝る ③ケンカを…

名記事とブコメとJDと私と

今、私は非常に悲しい気持ちに襲われている。 急に物事がバカバカしくなる、そんな虚無感で一日が終わりそうである。 何があったかというと、 名記事がたった一つのブコメで非公開になってしまったことである。 www.hatarakitakunai.tokyo 恐らく、ご本人は…

コンビニと不良たちと空手と私と③

私事で申し訳ないが、ここ数日でアクセス数が「びっくりドンキー」レベルで伸びていっている。 ブログの右上アイコンの「あなたへのお知らせ」に、いちいち怯えるようになってきた。 嬉しいよな、悔しいような、複雑な感情。ピクッピクンッである。 更にあり…

コンビニと不良たちと空手と私と②

目線を感じた。 私はその方向へ振り向くと不良たちが私を睨んでいた。 私は彼らとは初対面だ。なのに敵意を向けられている。 座っていた不良たちは立ち上がり、こっちへ詰め寄ってくる。 人数は三人。顔立ちにまだ幼さが残り、体つきもそんなに大きくない。 …