「甲子園女子マネージャー」それ超おいしいブランド名じゃね?(改)
この記事を見て、最初は「甲子園出場校の女子マネージャーは非常にズルい!!!」と私は怒りすら覚えた。無論見当違いの怒りである。
よくよく考えて欲しい。甲子園出場校の少年たちは基本的に強いだろう。
その中でもプロ野球入りの可能性を秘めた少年たちを、女子マネージャーは青田買いし放題だ。ツバつけ放題だ。
パターンの一つとしては、野球以外は何も知らない、ウブで童貞な少年たちをパンチラやブラチラなどで巧みに誘惑する。
もちろん少年たちはムラムラする。しかしそのムラムラ感は、自家発電でしか解消出来ない。
少年たちは女子マネージャーの名前を泣き叫びながら、やがて白いモノを出して果てる。そんな毎日を繰り返す。
そうやって女子マネージャーは品定めをし、本命を絞っていく。
ある日の夕暮れ、本命の少年と二人きりの部室で、女子マネージャーは顔を赤らめつつ、「◯◯君って逞しいよね・・・」と、本命の少年の胸板をツーと撫でる。
そして本命の少年は何かが切れ、その場勢いでセークス。
そして御伽ねこむさんも顔負けの「出来ちゃった婚」で「約束された将来」を得る可能性が非常に高いのである。
ひょっとしたら、プロ野球選手の奥さんの座を虎視眈々と狙う、女性アナウンサーたちよりもアドバンテージはあるかもしれない。
・・・今、冷静に返った。
野球に青春をかけ、純粋な気持ちで野球を頑張る少年たちを、表舞台に立てないことを承知で献身的に支える女子マネージャーは男女関係なく、立派な野球部員だと私は思う。
そんな私は女子マネージャーを「青田買い放題でズルい!!!」という汚れきった目で見ていた自分を恥じる。穴があったら入りたい。特にJKの下の穴に入れたい。
閑話休題。
高校球児、頑張れ!!!