上段回し蹴りで地球を救うふりをするブログ

読者たちが「クスッ」と笑えるようなおバカブログを書いています。あ、上段回し蹴りと地球は全くないです。

上段回し蹴りで「柔道王」篠原信一を倒してみる②

恐らく、読者はこう思っているだろう。

「ないない。アクセス数稼ぎのタイトル詐欺お疲れ様でしたwww」

と。

これに私はこう返したい。

「ガチで勝負をしたいからこそ、この記事を書いている。そして、この勝負は基本的にケンカだ(私の脳内で)。」と。

もちろん、ケンカといっても卑怯な手は使わない。金属バッドや火炎放射器、あるいは複数人でかかったり、睡眠中を襲いかかったりなどしない。

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あくまでも己の体一つで戦うことを約束する。

もし今から書く記事で「やっぱり詐欺じゃねーか!!」と失望され、抗議をいただいたら、私は筆を折る。私はその覚悟で書いている。

 さて、前置きはおいといて、例によって(私の脳内で)ケンカを売る相手の情報を知るのは基本中の基本。

例によって、グーグル先生とウィキ先生のお力をお借りした。

篠原信一さんのスペック

1973年1月23日生まれ。現在43歳。

身長  190cm

体重  135キロ

血液型 B型

星座  水瓶座

主な戦歴

95kg超級での戦績
100kg超級での戦績

ウィキペディアより

ケンカ売るんじゃなかった。

私の第一声はこれである。

なに、この主人公レベルの戦歴。ドラクエの主人公並じゃねーか!

私の戦歴といえば、小学生の時、学校オセロ大会で優勝したくらいだ。

思えば、あの時が私の人生のピークだった気が・・・。

戦歴でさえヤバイと思ったが、私が一番脅威に思ったのは、体格差。

RlE(私)の身長・体重 177cm・ 73キロ

篠原信一さんの身長・体重 190cm・130キロ

進撃の巨人じゃねーか!

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篠原信一さんを巨人とすると、私は兵士だろう。すぐ食べられるオチ要員の。

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それ程、体格差がヤバイのである。

身長10cm以上で、リーチ差の関係でもう不利なのに、ましてや体重は約50キロ。

体重が重ければ重いほど、プラスになる。簡単なことである。

野球用の球は投げられても、砲丸球は投げにくい。

また野球用の球で殴られても軽いから、あまり痛くない。

しかし砲丸球は重いので、殴られるとガチ痛い。

それ故、重ければ重いほど有利なのである。

柔道100キロ超のヤバさ

体重100キロ超えをしている方はあまり見ないだろう。

だからこそ実感が湧かないのかもしれないが、篠原信一さんは柔道で100キロ以上の選手をバンバン投げているのである。

私は柔道には疎いが、以前に柔道ごっこ(笑)はやったことがある。だからこそ分かる。

体重が10キロ以上の人を投げるのは、無理ゲーやん!と。

それ程、投げることは難しいのである。力はもちろん、技術が必要不可欠である。

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例えを出そう。

体重 50キロ→駅弁が出来る。

体重 60キロ→素人でも投げられる可能性はある

体重 70キロ→スポーツ経験者なら投げられる可能性あり

体重 80キロ→それなりの技術、力を持ってないと難しい

体重 90キロ→その道スペシャリストでないと無理

体重100キロ→(^q^)アバババ

柔道で100キロ超の黒帯クラスはマジやべぇ。である。

そしてその頂点に立つ超人が、篠原信一さんである。

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それでも私はケンカを売る

私はヤケになっていない。厨二病特有の「選ばれし者の私なら出来る!」思考はしてない。それは2✕歳で卒業した。(!?)

繰り返しになるが言おう。

これはケンカであると。

そしてケンカだからこそ出来る裏技がある。

もちろん、目潰しや金玉蹴りなどではない。そんな邪道なものは用いない。

己の体一つで闘いぬく(私の脳内で)

よし、傷めつけられる覚悟はできた(私の脳内で)

私の体は闘志で満ち溢れている(私の脳内で)

私の拳が血を求めている(私の脳内で)

誰が相手でも、己のこの牙で噛み砕いてやる(私の脳内で)

篠原信一、勝負だ!!!(私の脳内で)

次回、激闘必須!!!

 

文字数2143文字

所有時間1時間9分