VRという革新技術を肌で知るため、個室ビデオへ冒険してきますた
VR技術。
このワードは去年から気にはなっていた。
何でも、コンピューターにより、目に見える視覚などを主に、擬似的に作られた世界を体験できる技術というらしい。
ざっくりいうと、「大きなゴーグルをつけて、ゲームや漫画などの作られた世界へ入り込める」
である。PS4の「PSVR」が分かりやすい例かもしれない。
正直、私は新しいものの体験したさに購入を検討していたが、アマゾンさんでPS4さんとセットで、福沢諭吉さん8人すると分かり、即挫折した。
しかし、私のソウルの中で、
「それでええんか?後悔しないんか?」
うるさい。福沢諭吉さん8人やぞ?たかがおもちゃで、そこまで出せるか!
「体験しないと損やで?感動があるかもしれへんで?」
ああ、確かに体験してないよ。俺は童貞だよ。でも!でも!
「お金の問題とちゃうやろ?」
福沢諭吉さんが8人いたら、泡姫のお城へ4回は通えるんや!4回やぞ!
と非常にしょうもない理由で、購入をためらって、今に至っていた。
しかし、先日とあるツイッターを見て、
「個室ビデオで体験したアダルトVRの衝撃が抜けない。」
神声にも等しいつぶやきを知り、私は個室ビデオへ大冒険する決意を固めた。
だって私は失うものなにもないし。無職だし。
続きを読むはてなブログが怖くなった
まずはHagex氏のご冥福をお祈り致します。
そして私ははてなブログを続けるのが怖くなった。
はてなブログは匿名性と個性が強いブログ。
そんなブログだからこそ、ネット上での悪口の言い合い、さらし合い、監視し合いを私は「ああ、これがはてなブログなんだなぁ」と昨日まで思っていた。
そんなネット喧嘩が、殺人事件に発展した。
「匿名ブログだからリアルは大丈夫」という、よく考えたら保証が全くない、戦争地帯でお花畑を眺める、幻想レベルの思い込みを私はしていた。
なぜ犯人はHagex氏を亡き者にしたのか。
動機や背景などは他のブロガーたちが書かれているので、私はノータッチを決めたい。
ただ。
今後はこのはてなブログを書く度に、Hagex氏の顔がちらついてしまう。思い出させてしまうだろう。
きつい。