上段回し蹴りで地球を救うふりをするブログ

読者たちが「クスッ」と笑えるようなおバカブログを書いています。あ、上段回し蹴りと地球は全くないです。

私の悪ノリで、女性後輩にとんでもない罰ゲームをさせてしまった話

私はどこにでもいるおじさん。今年で3✕歳。最近は口臭が気になるお年頃。

 

そんな私も昔は若かった。とにかく血気盛んだった。「我は神なり。運命は我に味方している。」といった、変な万能感すらあった。今思い出せば、枕に顔を押し付け、足をジタバタさせるレベル。「どうして!どうして!」と。

 

というのも、いつもの慣習でAVをエロ紳士的に鑑賞していた時、ある過去の記憶がフラッシュバックの如く蘇ったからだ。

 

結論から言おう。私が前職で営業職をしていた時、若手女性後輩をコスプレさせてしまった。訴えられてもおかしくない、語道断なことをしでかしてしまったからだ。

 

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NHKの勧誘員がAV展開の話だったら

読者の方々で、NHKの勧誘員に契約を迫られた経験はおられるだろう。

 

文字通り、NHKは国民放送であり、日本の公共放送局。なので、国の法律によれば契約を結ぶ義務があり、例えNHK放送を見る機会がなくとも、嫌々契約を結び、受信料を支払わねばならない。

 

契約内容もよるが、受信料として年に1~2万円もとられるのは人によっては、生活面で痛いと思う。しかも全く見ないのに強制的に徴収されるというシステムから、このNHKに対していい感情を持つ人はそんなに多くはないかもしれない。

 

かく言う私もNHKの勧誘員に、外出しようと家を出た直後に捕まり、執拗に契約を迫られた経験がある。

 

しかし、私の場合は少々特殊というか、非常にレアケースだった。

 

私が遭遇したNHK勧誘員は、女性だった。この女性は年を召されていたのか、熟女というジャンルに屬する方だったが、一言で言ってムチムチした体をしていた。エロかった。無論、私の下の愚息は反応した。

 

その時は恥ずかしながら性欲を弄んでいた私はすぐにゲス心を持ち、「外で話すのも何ですから家の中に。」と逆勧誘し、不安と戸惑いを持った勧誘員を家の中に入れた。

 

最初はお客様扱いで丁寧に対応し、契約について詳しい説明をいただいた。そこで私の目が野獣の如く、薄暗い光を放った。

 

「契約はしてあげたいですけど、私も生活が苦しいんですよね。」「国民の義務であっても、契約する義務までは明記されていないですよね?」「私も忙しいので、今回はお帰りいただきたいなぁ。」「でも、もうひと押しがあればなぁ。(チラッ)」「ところで、あなたはとても肉感的ですね。(チラッ)」「私も一応男ですし。(チラチラッ)」

 

私の遠回しな言葉に、どこか悟ったNHK勧誘員熟女さんは泣き顔をしつつ、「分かりました・・・。契約さえ結んでいただけるのなら。」とおもむろにスーツを脱ぎ・・・、

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清水富美加さんの出家とAV企画物と電通のあの人

女優清水富美加さんが、宗教法人幸福の科学」へ出家したということで、今は巷で話題になっている。

 

私は最初は驚いた。「あんなに綺麗で、かつ22歳と人生が一番燿く時期なのに!?」と。

 

彼女がどういう経緯で出家に至るになったのかは、第三者の私からしたら到底分からない。俗物まみれた芸能界に嫌気が差したのか、若さゆえの勢いなのか、あるいは話題作りなのか。

 

真相は本人にしか分からないだろう。出家するのも、ある特定の宗教を信仰するのも個人の自由。誰も止める権利はないだろうし、彼女は彼女の人生。思うままにいきればよい。

 

ただ、私なりに疑問が。

 

「出家」ってどうやるの?

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※あくまでもイメージ画です。悪意ハゴザイマセン。ハイ。

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バレンタインデー。それは漢たちが魂の底から泣き叫ぶ日。後編

前回のおさらい。

 

私の会社のブサメン社員たちが、バレンタインデーという約束された拷問に耐えきれず、女性陣にマジ切れし、私が巻き込まれたでござるの巻。

 

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バレンタインデー。それは漢たちが魂の底から泣き叫ぶ日。前編

今年もバレンタイデーがやってきた。正確に言えば、この記事を書いている時点でもう終わった行事。

 

結論から言おう。私は毎年、毎年、バレンタインデーにおびえている。2月14日が近づく度に、底なしの不安と闇が私を襲い、布団の中でガクガク震える。

 

漢たちならご理解いただけるだろうが、バレンタイデーは文字通り、公開処刑。女たちが男の容姿を見定め、勝手に格付け、目に見える形で、漢たちの尊厳や自信をズタズタに引き裂いていく。

 

「今日はバレンタインデーだから!」といった空気で「アナタ、イケメン!テメェ、ブサメン!」といった、漢たちにとっては悪夢以外の何でもない差別が許される日。

 

あんな黒い塊が、100円も出せば買えるクソ安い駄菓子が、漢たちにとっては死神、疫病神、疫病神となり得る恐ろしい存在となるのだ!ああ!ああ!

 

そして私の会社では、今年も漢たちの神経が非常に高ぶり、男性社員一人一人が、人間たちに虐待された野良犬のような眼になるのである。

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