それなりの会社の役職から、職業訓練校の生徒に落ちぶれたお話
本当に久しぶりの日記。
「書きたい!」という衝動を不死鳥の如く取り戻し、このブログを再開してみた。
今思えば、このブログを再開するまでいろいろあった。ありすぎた。
学級の委員長並みの権限しかない上司に出世させられ、
私なりに頑張ってチームをまとめてみたが、
部下たちからは「ウォーズマン」扱いされ、
上の上司たちに「きみぃ、これが上司になった者への洗礼だよ」と見下されまくり、
毎日残業は当たり前、土日は疲れ切って寝てるだけ、
お金を使う時間も気力もなく、銀行口座の通帳が「うほっ!」状態となり、
「あれ?お金使わないのに、死ぬ思いをして働く意味なくね?」
と気づいた時には労働意欲を失いつつあり、
とどめが、
「お前の代わりはいくらでもいるYO!」
私はこれで会社を去った。
ひとまず自由な時間を取り戻した私は、しばらくの間は自由を堪能した。男の娘魂も取り戻し、間違いなく体力、気力ともに若返った。私のオティンオティンも自信と固さを取り戻した。
でも毎日変わらない日々に飽き、
お金が減る毎日にも絶望感を覚え始め、
ハローワークのお世話になることにした。
失業給付金の手続きのために毎月ハローワークへ出向く度に、担当者の「ザ・お手本の役所仕事」ぶりに感動を覚えつつ、
スペックは高いかもしれないが、向上心を失ったモブ野郎の態度に怒りも覚え、
仕事を増やさせる嫌がらせの意味で「職業訓練校に通いたいっす」と言い、
こうして今月から職業訓練校に通うことになった。
当然、私に学ぶ意欲はない。そもそも仕事力は仕事でしか身につけることが出来ないという持論があるためだ。
机上だけの授業と、明らかに使わないであろう実技授業。
これで仕事が見つかり、会社にとって十分に戦力となったら、日本は後進国ってレベルじゃねーぞ!
要するに、暇つぶしと訓練校に通う生徒と先生を観察するのが主な理由だ。
もう結論から言おう。
職業訓練校に通って半月。
私自身も含め、人生に挫折したダメ人間たちが集う場所だと確信しつつある。
仕事が「見つからない」から職業訓練校に通うのではなく、
仕事が「できない」から、職業訓練校に通うのだと。
もし「ダメ人間博物館」が建てられれば、私が通う生徒たちを推薦したいレヴェル。
かく言う私が、もう泣きたい。大阪のあいりん地区のおっさんに絡まれた、あの独特のイカレ感覚を、毎日味わっている。
さて明日も職業訓練校に通う。
ぶち切れた私が学校にテロ行為を犯し、新聞沙汰にならないようガンバロー。
クララ立ったよ、私の乳首が立ったよ!
いつものように勢いで書いている。
私はどこにでもいるおじさん。アラサーでシワが気になるお年頃。男の娘にまだまだハマっている今日。
そんな私の乳首が立った。
それは唐突だった。
夜も深まり、寝る前にシャワーを浴びようと立ち上がった時だった。
続きを読むねえねえ、処女ってなんで処女なの?( ´ ▽ ` )ノ"
急にこのタイトルが頭に思い浮かんだ。
昔も今も、いつでもどこかでも童貞はバカにされる。
どんなに頑張っても。
どんなにお金を稼いでも。
どんなに社会的地位があっても。
どんなに成功しても。
「あの人童貞だってwwwプークスクスwww」
の一言で、誇りや努力を地に落とし、あっという間に叩かれる。
学校でも童貞はバカにされた。いじめられる子を目の前で見た。
なぜ童貞はバカにされるのか?
答えは単純。
「男(オス)らしくないから。」
の一言で終わる。
続きを読むエロソムリエという職業を見つけた今日
唐突だが、ソムリエという言葉をご存知だろうか。
元々はフランスの高級レストランにいるワイン係のことを指し、お客様の注文を聞くウエスターとは別に、ワインの注文を受け付ける係。
ワインの味、産地、年代、料理などの知識に深く、100人のお客様に100通りの最適なワインを提供するプロフェッショナルなお仕事。
なので「エロソムリエ」という、AV女優、いやセクシー女優が出演するエロ作品を、イカくさいお客様に提供するお仕事があったっていいじゃないか。
いや、私は提供出来る。
なぜならこのアイテムを手に入れたからだ。
そう、「FireTVStick」という商品を。
テレビ生活を劇的に変える、魔法のアイテムを。
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